アロマセラピーとの出会い

わたしが「アロマセラピー」と出会ったのはある本屋さんでした。

そのころ「アロマセラピー(アロマテラピー)」という言葉だけは聞いたことがあったものの、

具体的にどんなことをするのかなんて全く知らなかったんですが

平台に並べてある一冊の本をみてなんとなく興味がわき、

これまたなんとなく買ってしまったんです。

 

その本を読んでいるうちに自分のなかで「パチッ」とスイッチが入ったんですね。

ほどなくアロマセラピーの勉強ができる教室を探し、

(そのころは近くでそういった教室が無かったので南大阪のわたしが北まではるばる通いました・・・)

どんどんアロマの魅力にハマッっているうちにIFAというイギリスの認定資格を取り

(当時は日本での資格制度があまり確立されていなかったので)

気づけばアロマセラピストとして仕事をさせて頂いていました。

なんだか夢中になっているうちにあれよあれよという感じです(笑)

 

「出会い」というのはほんとに不思議ですね。

今はもちろん大好きなアロマセラピーに携わる仕事をさせてもらってとっても幸せなので

あのときあの本を手に取らなければ、私は今どうしていたんだろうな??

とはあまり考えたことがありません。

そしてまたあの出会いは必然だったんだ、と思います。

サロンやスクールで出会う方、そしてHPやブログをみてくださっている方にとっても

アロマが素敵な{出会い」そして「必然」でありますように。

 

                             滝谷店店長  二宮早苗

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5 Comments on “アロマセラピーとの出会い”

  1. アロマ大

    アロマっていいですよね、
    言葉の響きもいいですよねえ、
    こんな世の中だしせめて自分の時間はゆっくりと流れ、
    好きなことしたいですよね。
    アロマっていいですよねぇ。

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  2. しずく滝谷店

    そうですね。
    わたしも「アロマセラピー」という言葉の響き、大好きです。
    ちなみにアロマセラピーとアロマテラピー、
    どちらも同じ意味で読み方が異なるだけですが
    わたしは「アロマセラピー」のほうを好んでよく使います。
    アロマ大さんはどちらがお好きですか?
    またよかったら聞かせてくださいね。

    Reply
  3. アロマ大

    アロマセラピーの方が好きですね、セラピストって言いますが
    テラピストとはいわないですよね。
    アロマプラチナスチーマーってどうおもいます。 

    Reply
  4. しずく滝谷店

    それは某電気メーカーから発売されている、家庭用のナノイオンスチーマーのことでしょうか?
    精油もスチーマーの中に入れられて蒸気とともに精油の香りが楽しめる、いうものですよね?
    精油は人工的に作られたものも出回っていますので、
    きちんとした精油を使うのであれば良いと思います。
    肌にうるおいを与えるネロリ、ローズ、フランキンセンス、サンダルウッドなどの精油を入れて使うとより効果的なんじゃないでしょうか?
    ただスチーマーから出る蒸気が肌の深部にまで浸透するかといわれれば疑問が残るところです。
    でもスチーマー使用後は間違いなく肌はしっとりしますので
    その水分を逃さないよう、油分の入ったクリームでしっかりお肌にフタをすることが大事です。
    スチーマーから出る蒸気で肌をあたためると毛穴が開きますので、ジュニパーなど浄化する効果のある精油を入れて使うとディープクレンジングになります。
    またユーカリやティートリーなどを使うと呼吸器をうるおしてくれるので風邪の予防にもなると思います。(ちょっと本来の使用法とはズレますが)
    お肌の乾燥対策にも、
    免疫力アップにもなるのがローズウッド。
    香りが優しくて安全性の高い精油なのでオススメですよ。
                      二宮 早苗

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